====== OpenPNEインストール手順 ====== ==== 前提条件 ==== * 以下の手順はZoneExpressにOpenPNEをインストールする場合の手順となります。他のサーバにインストールする場合は設定が異なる場合があります。 * 以下の手順は OpenPNE2.10.4.2(tar.gz版)を用いて説明しています。バージョンにより内容が異なる場合がありますがご了承ください。 * インストールにはターミナルエミュレータを利用しています。ターミナルエミュレータについてはご自身でご用意ください。 * 弊社ではOpenPNEに関するサポートは行っておりません。OpenPNEに関するご質問にはお答えできません ==== OpenPNE必要システム ==== * Apache * PHP 4.3.x / 5.0.x 以降 * MySQL 4.0 以降 (4.1 以降を推奨) * Postfix 2.1.x 以降を推奨 ZoneExpressはこれらの条件を満たしています。 ===== インストールディレクトリ ===== ここでは、以下のディレクトリにOpenPNEをインストールするものとします。 ご自身の環境に置き換えてお読みください。 |公開ディレクトリ |/opt/csw/apache2/share/htdocs/openpne| |インストールディレクトリ|/usr/local/OpenPNE | ===== ■ファイルの用意 ===== ==== ファイルのダウンロード ==== [[http://www.openpne.jp/|OpenPNE公式サイト]]よりOpenPNEをダウンロードします。\\ ここではOpenPNE-2.10.4.2.tar.gzを利用します。\\ $ cd /opt/csw/apache2/share/htdocs/ $ wget <ファイルダウンロード先URL> ==== ファイルの解凍 ==== ファイルを解凍し、不要となったzipファイルの削除を行います。 $ tar xvfzp OpenPNE-2.10.4.2.tar.gz $ rm OpenPNE-2.10.4.2.tar.gz ==== ディレクトリ/ファイルの配置 ==== $ mv OpenPNE-2.10.4.2/ OpenPNE public_htmlディレクトリを公開ディレクトリに移動します。 $ mv OpenPNE/public_html/ /opt/csw/apache2/share/htdocs/openpne それ以外のファイルを、/usr/localディレクトリに移動します。 $ sudo mv OpenPNE /usr/local/OpenPNE /usr/local/OpenPNE/var以下のすべてのディレクトリに書込み権限を付与します。 $ chmod -R 777 /usr/local/OpenPNE/var ===== ■ファイルの修正 ===== ==== インストールディレクトリのconfig.phpの設定 ==== $ cd /usr/local/OpenPNE $ cp config.php.sample config.php $ sudo vi config.php === Web上の絶対パスの設定 === 変更前 // Web上の絶対パス(URL)(最後にスラッシュを付けてください) define('OPENPNE_URL', 'http://sns.example.com/'); 変更後(例) // Web上の絶対パス(URL)(最後にスラッシュを付けてください) define('OPENPNE_URL', 'http://△△△.jp/openpne/'); === データベースサーバ設定 === MySQLアクセス情報を参照し、データベース設定を行います。\\ ここでは、以下の条件で設定を行うものとします。必要に応じてユーザの作成を行ってください。\\ |ユーザー|root(デフォルト)| |データベース名|openpne| 変更前 // DBサーバ設定 $GLOBALS['_OPENPNE_DSN_LIST']['main'] = array( 'dsn' => array( 'phptype' => 'mysql', 'username' => '', 'password' => '', 'hostspec' => 'localhost', 'database' => '', 'new_link' => false, ), ); 変更後(例) // DBサーバ設定 $GLOBALS['_OPENPNE_DSN_LIST']['main'] = array( 'dsn' => array( 'phptype' => 'mysql', 'username' => 'root', 'password' => '*********', 'hostspec' => 'localhost', 'database' => 'openpne', 'new_link' => false, ), ); === ENCRYPT_KEY: 暗号キー === DB暗号化キー 56バイト(28文字)以内の半角英数字で文字を入力します。\\ ここでは以下のコマンドで暗号キーをランダム生成し、値を入力します。 $ mkpasswd -l 56 asvkd5sfrwqmfkmkwchsvjvndhitzamk8jthr(drfamxucyidpdzVXac 変更前 // DB暗号化キー(56バイト以内のASCII文字列) define('ENCRYPT_KEY', ''); 変更後(例) // DB暗号化キー(56バイト以内のASCII文字列) define('ENCRYPT_KEY', 'asvkd5sfrwqmfkmkwchsvjvndhitzamk8jthr(drfamxucyidpdzVXac'); === メールサーバドメイン === 変更前 // メールサーバードメイン // 携帯メール投稿の宛先などのドメイン名に使われる define('MAIL_SERVER_DOMAIN', 'mail.example.com'); 変更後(例) // メールサーバードメイン // 携帯メール投稿の宛先などのドメイン名に使われる define('MAIL_SERVER_DOMAIN', '△△△.jp'); ==== 公開ディレクトリのconfig.inc.phpの設定 ==== $ cd /opt/csw/apache2/share/htdocs/openpne/ $ sudo vi config.inc.php インストールディレクトリのパスを入力します。 変更前 define('OPENPNE_DIR', realpath('../')); 変更後 define('OPENPNE_DIR', realpath('/usr/local/OpenPNE')); ===== ■データベースの作成 ===== $ mysql -u root -p<パスワード> mysql> CREATE DATABASE openpne; ユーザを作成した場合は以下のコマンドで権限を付与してください。 mysql> GRANT ALL PRIVILEGES ON openpne.* TO <ユーザ名>@localhost IDENTIFIED BY '<パスワード>'; mysql> FLUSH PRIVILEGES; OpenPNE で用意されている,テーブル定義・初期データの SQL 文を実行します. $ cd /usr/local/OpenPNE/setup/sql/mysql41/install $ mysql -u <ユーザ名> -p<パスワード> openpne < install-2.10-create_tables.sql $ mysql -u <ユーザ名> -p<パスワード> openpne < install-2.10-insert_data.sql ===== ■WEBブラウザからのセットアップ ===== WEBブラウザからサイトURLに?m=setupをつけたURLにアクセスします。 ^{{:sns:openpne01.jpg|}}^ 初期メンバー |SNS名|SNSの名称を入力してください。| |PCメールアドレス|あなたの有効なメールアドレスを入力してください。| |パスワード|パスワードを設定してください。| パスワード(確認)|パスワードを再入力してください。| 管理用アカウント |管理用アカウント名|管理者のアカウント名を設定してください。| |管理用パスワード|パスワードを設定してください。| |管理用パスワード(確認)|パスワードを再入力してください。| セットアップ実行をクリックします。 以下のURLから、サイトの確認を行います。 ^{{:sns:openpne02.jpg|}}^ |ログイン画面|http://△△△.jp/openpne/?m=admin&a=page_login|初期メンバーでログイン| |管理画面 |http://△△△.jp/openpne/?m=pc|管理用アカウントでログイン| ===== 関連リンク ===== * [[http://www.openpne.jp/|OpenPNE公式サイト]]