Drupalインストール手順

前提条件

  • 以下の手順はZoneExpressにDrupalをインストールする場合の手順となります。他のサーバにインストールする場合は設定が異なる場合があります。
  • 以下の手順はDrupal5.7を用いて説明しています。バージョンにより内容が異なる場合がありますがご了承ください。
  • 以下の説明はFireFoxを用いて説明しています。
  • インストールにはターミナルエミュレータを利用しています。ターミナルエミュレータについてはご自身でご用意ください。
  • 弊社ではDrupalに関するサポートは行っておりません。Drupalに関するご質問にはお答えできません

Drupal必要システム

  • PHP4.3.5以上/5.0/5.2
  • MySQL4.x / 5.x
  • Apache1.3 / 2.x

ZoneExpressはこれらの条件を満たしています。

■ファイルの用意

DrupalJapanよりDrupal本体と日本語環境リソースキットをダウンロードします。

ここでは以下のファイルを利用します。

  • 本体:drupal-5.7.tar.gz
  • 日本語環境リソースキット:DN_ja_resource_kit_5_7_009.tgz

日本語環境リソースキットはローカル環境にダウンロードしてください。

以下の手順では/opt/csw/apache2/share/htdocs/drupalにインストールします。

ファイルのダウンロード

ダウンロードしたファイルをFTPソフト等(SFTP)を使ってサーバに転送します。

転送するファイル

DN_ja_resource_kit_5_7_009.tgz
drupal-5.7.tar.gz

転送先ディレクトリ

/opt/csw/apache2/share/htdocs/

ファイルの解凍

$ cd /opt/csw/apache2/share/htdocs/
$ tar xvfz drupal-5.7.tar.gz
$ tar xvfz DN_ja_resource_kit_5_7_009.tgz

解凍後のディレクトリ

drupal-5.7/
Japanese_resource/ 

DN_ja_resource_kit_5_7_009.tgzは、日本語有効化作業の際にローカルPC上から指定する作業があります。
デスクトップ等に解凍してください。

ディレクトリのリネーム

drupal-5.7/ をリネームします。ここではdrupalとします。

$ mv drupal-5.7 drupal

public_html直下に配置する場合は、drupal-5.7内のファイルを全てpublic_html直下に移動してください。

■日本語リソースキットの導入

Japanese_resource/serverディレクトリ配下のJapanese.poupdate.phpをdrupal/profiles/defaultの中にコピーします。

$ cd Japanese_resource/server
$ cp -p * /opt/csw/apache2/share/htdocs/drupal/profiles/default

■.htaccessの変更

Japanese_resource/suppoutディレクトリの中にある.htaccessファイルをdrupal本体の中にコピーします。

$ cd ../suppout
$ ls -al
$ cp -p .htaccess /opt/csw/apache2/share/htdocs/drupal

■ディレクトリの削除と作成

不要ファイルとディレクトリの削除

drupalディレクトリ内のrobot.txt以外のtxtファイルを削除します。

$ ls -l *.txt
-rw-r--r--   1 admin    staff        18K  7月  9日 2006年 LICENSE.txt
-rw-r--r--   1 root     root        1.2K 12月 29日  16:24 ReadMe.txt
-rw-r--r--   1 admin    staff       5.6K  7月 22日 2007年 htaccess.txt
-rw-r--r--   1 admin    staff       1.3K  1月 29日  00:09 readme.txt
-rw-r--r--   1 admin    staff        286 10月 17日 2005年 robots.txt <---削除しない
$ cd /opt/csw/apache2/share/htdocs/drupal/
$ rm <不要ファイル名>

不要となったアーカイブファイル、日本語リソースキットのディレクトリを削除します。

$ cd ../
$ \rm -r Japanese_resource
$ rm DN_ja_resource_kit_5_7_009.tgz
$ rm drupal-5.7.tar.gz

Drupalで使用するディレクトリの作成

drupalディレクトリの中に必要となるディレクトリを作成します。

$ cd drupal
$ mkdir -p files/tmp
$ chmod -R 777 files

拡張モジュール/テーマ用ディレクトリ作成

$ cd sites/all
$ mkdir -m 755 modules
$ mkdir -m 755 themes

以後、モジュールやテーマをインストールする際は、このディレクトリにインストールしてください。

■settings.phpのパーミッション変更

sites/default/settings.phpのパーミッションの変更を行う。

$ cd ../default/
$ chmod 666 settings.php

■データベースの作成

Webmin等でDBを作成する。

ここではDB名 drupalとする。

DBの作成方法についてはこちらを参照してください。

データベース名drupal
Character set UTF-8 Unicode
初期テーブル なし

■ブラウザからのインストール

WEBブラウザでURLにアクセスしてください。

http://△△△.jp/drupal

言語選択

Japaneseを選択し、Save configrationをクリックする。

データベース情報入力

予め作成しておいたデータベース情報を入力する。

データベース名 作成したデータベース名(ここではdrupal)
データベースのユーザ名 MySQLアクセス情報の初期ユーザ(デフォルトではroot)
データベースのパスワードMySQLアクセス情報の初期パスワード

高度なオプションの設定は通常デフォルトのままでかまいませんが、環境に応じて変更する必要があります。

インストール完了/パーミッション変更

■settings.phpのパーミッション変更

$ chmod 644 settings.php

■サイト設定

アカウント作成

インストール完了画面上のあなたの新しいサイトをクリックすると以下の画面に移動します。

create the first account. をクリック

ユーザ情報入力

Username 作成したいユーザ名を入力
E-mail addressあなたの利用可能なメールアドレスを入力

Create new account をクリック

アカウントが作成されると、画面上にパスワードが表示されます。

Your password is **********. You may change your password below.

メモをとってください。

また、ここでパスワードの変更を行う事もできます。 変更する場合は以下の操作を行ってください。

Password 変更後のパスワードを入力
Confirm password確認の為再度パスワードを入力

画面最下部のSubmitをクリック

管理画面

左メニューのAdministerをクリックし管理画面に移動する。

この時点では赤枠で、cronに関するエラーが表示されますが、現時点ではこのままで構いません。 後述のcron設定で対処します。

言語設定

左メニューのAdiminister→Site configration→Localizationとクリックし画面右のImportをクリックする。

  • Language file:

インストール前にローカルにダウンロードしておいた公式日本語リソースキットを解凍してください。
Language fileの参照をクリックし、DN_ja_resource_kit_5_7_009/Japanese_resource/local/ja.poをフルパスで指定してください。

【参考】(ローカルのデスクトップ上で解凍した場合)

C:\Documents and Settings\****\デスクトップ\DN_ja_resource_kit_5_7_009\Japanese_resource\local\ja.po
Import intoJapanese(日本)を選択する。
Mode Strings in the uploaded file….. にチェックを入れる。

Importをクリックしてください。

クリック後、十数秒程度同じ画面のままになりますが、そのまま画面が変わるまでお待ちください。

日本語の有効化

日本語化が成功すると、画面下にjaが追加されます。

Japaneseの欄のEnabledとDefaultにチェックを入れます。

Save Configrationをクリックしてください。

以上で日本語化は終了です。

画面が日本語で表示されます。

■cron設定

管理セクションに戻ると、以下の画面が表示されています。

現状報告をクリックすると以下のような画面が表示されます。

cron メンテナンスのタスク以外でエラーが表示されている場合は、なんらかの作業漏れが存在します。 再度、インストール作業を見直してください。

scripts/cron-curl.shを利用しcronの実行を行います。

$ cd /opt/csw/apache2/share/htdocks/drupal/scripts
$ chmod 744 cron-curl.sh
$ vi cron-curl.sh

修正前

curl --silent --compressed http://example.com/cron.php

修正後

/opt/csw/bin/curl --silent --compressed http://△△△.jp/drupal/cron.php
# crontab -e

以下の2行を追加してください。

# drupal cron
30 * * * * /opt/csw/apache2/share/htdocs/drupal/scripts/cron-curl.sh > /dev/null 2>&1

最初の30は、毎時30分にcronを実行する設定です。
ご利用の環境に合わせて時間設定をしてください。

設定したcronの実行時間に、正常にcronが実行されていればエラーが表示されなくなります。

以上でインストールは完了です。

関連リンク

cms/drupal.txt · 最終更新: 2008/06/30 16:19 (外部編集)
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