ZoneExpressはこれらの条件を満たしています。
以下の設定となっていること。
以下の拡張モジュールが有効であること。
o PDO_MySQL(MySQL版のみ) o mbstring o magic_quotes_gpc = Off
SOYCMS公式
から最新版のSOYCMSをダウンロード
ここではsoycms_install_1.2.1a_mysql.tar.gz[インストーラ付属mysql版]を使用し、/opt/csw/apache2/share/htdocs/soyにインストールするものとします。
# cd /opt/csw/apache2/share/htdocs # wget http://www.soycms.net/web/files/soycms/soycms_install_1.2.1a_mysql.tar.gz
# tar -zxvf soycms_install_1.2.1a_mysql.tar.gz
後述するインストール項の.htaccessの使用可否において
SOY CMSはドキュメントルートの本ディレクトリ(ZoneExpressのデフォルトではhtdocs)を読み込む仕様のため
ドキュメントルートの本ディレクトリのパーミッションをApacheの実行ユーザに変更する必要があります。
# chown webservd:webservd /opt/csw/apache2/share/htdocs
WEBブラウザから下記のディレクトリにアクセスしてください。
http://△△△.jp/soycms_installer/
次へをクリック
ライセンスの確認に目を通してから確認ボックスにチェックを入れ次へ
インストール先ディレクトリの指定
デフォルトで空白となっている場合は、soycmsを指定します。
そのまま次へ
作成したデータベースの情報を入力してください。
次画面のインストールを開始をクリックし、完了させて次へ。
さらに完了ページから管理者ページへをクリックします。
管理者のログイン設定を行います。(後で変更可)
任意の管理者名・パスワードを設定してください。
メニューからユーザ設定・サイト作成が行えます。
以上でインストールは完了です。
# rm soycms_install_1.2.1a_mysql.tar.gz # rm -d soycms_installer
ここでは例を挙げてサイト作成からページ作成の一連の手順を記述していきます。
先ずテストサイトのトップページを作っていきます。
SOYCMSの管理画面トップからサイト作成をクリックします。
サイトID(任意) |
※追加ページ例