TYPO3 4.1.5インストール手順

前提条件

  • 以下の手順はZoneExpressにTYPO3をインストールする場合の手順となります。他のサーバにインストールする場合は設定が異なる場合があります。
  • 以下の手順は 4.1.5: Source with Dummy site ZIPを用いて説明しています。バージョンにより内容が異なる場合がありますがご了承ください。
  • 以下の説明はFierfoxを用いて説明しています。
  • インストールにはターミナルエミュレータを利用しています。ターミナルエミュレータについてはご自身でご用意ください。
  • 弊社ではTYPO3に関するサポートは行っておりません。TYPO3に関するご質問にはお答えできません

TYPO3必要システム

  • PHP4 or PHP5
  • MySQL
  • Apache

ZoneExpressはこれらの条件を満たしています。

■ファイルの用意

TYPO3サイトより最新版TYPO3をダウンロードします。

ここではtypo3_src+dummy-4.1.5.zipを利用します。

以下の手順では/opt/csw/apache2/share/htdocs/typo3にインストールします。

ファイルのダウンロード

$ cd /opt/csw/apache2/share/htdocs/
$ wget <ファイルURL>

ファイルの解凍

$ unzip typo3_src+dummy-4.1.5.zip

typo3_src+dummy-4.1.5というディレクトリができる

ディレクトリのリネーム

$ mv typo3_src+dummy-4.1.5/ typo3

オーナー、グループの変更

$ sudo chown -R webservd:webservd typo3

“webservd”はZoneExpressで使用しているデフォルトのApacheの実行ユーザ・グループです。
必要であれば環境に合わせて修正してください。(ZoneExperssを使用している場合は通常上記で問題ありません。)

不要ファイルの削除

$ rm typo3_src+dummy-4.1.5.zip

文字化け対処

文字化けを予防する為以下のファイルを編集してください。

$ sudo vi typo3conf/localconf.php

下記1行を追加してください。

$ TYPO3_CONF_VARS["BE"]["forceCharset"] = "utf-8";
$ sudo vi t3lib/class.t3lib_cs.php

charSetArrayの該当の箇所(487行目)を修正。

修正前
'jp' => 'shift_jis',
修正後
'jp' => 'utf-8',

■インストールツールの有効化

http://△△△.jp/typo3/ 

にアクセスしてください。

以下の画面が表示されます。

The Install Tool is locked.

Fix: Create a file typo3conf/ENABLE_INSTALL_TOOL
This file may simply be empty.

For security reasons, it is highly recommended to rename
or delete the file after the operation is finished.

ENABLE_INSTALL_TOOLの作成

上記のメッセージはtypo3confディレクトリにENABLE_INSTALL_TOOLが存在しないという警告文です。
ENABLE_INSTALL_TOOLファイルを作成する事で、インストールツールが有効になります。

$ cd typo3/typo3conf/
$ sudo touch ENABLE_INSTALL_TOOL

再度

http://△△△.jp/typo3/

にアクセスしてください。 以下のウィンドウがポップアップします。

OKをクリックしてください。

■WEBブラウザからのインストール作業

データベース情報入力

情報を入力してください。

Username設定完了メールに記載されていたMySQLアクセス情報のユーザネーム(デフォルトではroot)
Password設定完了メールに記載されていたMySQLアクセス情報のパスワード
Host localhostのままでかまいません。

Continueをクリックして次へ進んでください。

データベースの作成

1:Select an existing EMPTY database予め作成したDBを利用する場合はここで選択し、2は空欄にしてください。
2:Create new database作成するDBの名称を入力します。ここではtypodbとします。

Continueをクリックして次に進んでください。

データベース情報の確認

入力した情報に誤りが無い事を確認し、Import databaseをクリックして次へ進んでください。

インストール成功

以下の画面でひとまずインストールは成功しましたが、後処理がありますので引き続き作業を続けてください。

■ログイン確認

Go to the backend loginをクリックするか

http://△△△.jp/typo3/typo3/

にアクセスしてログイン画面を表示します。

デフォルトは以下のユーザとパスワードになっています。 ログイン出来る事を確認してください。

  • Username:admin
  • Password:password

以下の画面のようなエラーが表示されていますが、まず日本語化作業を行います。

日本語化設定

  • 左メニューから「Ext Manager」を選択
  • Extension Manager」のプルダウンメニューから「Translation handling」を選択
  • Languages to fetch」を「Japanise」に変更し「Save selection」をクリック
  • Check status against repository」をクリック
  • Update from repository」をクリック
  • Save selection」を押す



  • 左メニューから「Setup」を押す
  • LANGUAGE:」を「Japanise」にして「Save Configuration」をクリック


以上で日本語化は完了です。日本語で表示されない場合はF5キーなどで再読み込みしてください。

■警告文の修正

以下の警告文の修正を行います。

パスワードの変更

インストールツールのパスワード変更

The password of your Install Tool is still using the default value "joh316"

インストールツールのパスワードの変更を行います。
左メニューの「インストール」からインストールツールに移動し、新しいパスワードを入力してください。

adminユーザのパスワード変更

The backend user "admin" with password "password" is still existing

左メニューの「セットアップ」からユーザ設定に移動し、新しいパスワードを入力してください。

インストールツールの無効化

The Install Tool is enabled. Make sure to delete the file 
"/opt/csw/apache2/share/htdocs/typo3/typo3conf/ENABLE_INSTALL_TOOL" when you 
have finished setting up TYPO3

typo3/typo3confに作成したENABLE_INSTALL_TOOLを削除してください。

$ sudo rm /opt/csw/apache2/share/htdocs/typo3/typo3conf/ENABLE_INSTALL_TOOL

データベースのチェックとアップデート

The Reference Index table is empty which is likely to be the case because you just
 upgraded your TYPO3 source. Please go to Tools>DB Check and update the reference index.

左メニューから「DBチェック」を選択し、メニューから「Manage Reference Index」を選択します。

「Update now!」と「Check now!」を順に実行してください。

再度、管理画面のトップに移動し、エラーが全て表示されなくなった事を確認してください。

以上でインストールは完了です。

関連リンク

  • TYPO3.org:TYPO3公式サイト(英語)
cms/typo3.txt · 最終更新: 2009/08/20 15:07 by admin
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