よくある質問

■自分のアクセス先の名前がわからない

下記コマンドから自分の使用しているデフォルトのZone名を確認できます。

$ zonename


■自分のグローバルIP・プライベートIPが知りたい

下記コマンドから確認することができます。

$ ifconfig -a

“inet xxx.xxx.xxx.xxx”がサーバのIPアドレスとなります。


■https://x.x.x.x:10010/(Webmin)にアクセスできない

上記URL(Webmin)にアクセスできない場合、プロセスがハングしている、若しくはサーバのメモリに過負荷がかかっている可能性があります。

  • サーバのメモリ状態を確認する

こちらからご確認ください。

  • プロセスを立ち上げなおす

SMFからプロセスの再起動(停止→起動)を行います。

$ sudo svcadm disable webmin
$ sudo svcadm enable webmin

再度ブラウザよりご確認ください。


■SMF:サービス状態が"maintenance"状態になっている

起動失敗・不正終了したサービスはmaintenance状態となります。

  • 依存関係を持っているサービスは、依存関係にあるサービスがダウンすると、対象サービスもダウンすることがあります。
  • コマンド”svcs -x”で問題のあったサービスをSMFのレポートを確認できます。

出力例

$ svcs -x
svc:/system/idmap:default (Native Identity Mapping Service)
 状態: 2009年07月14日 10時29分31秒 以降disabledです
原因: 管理者が使用不可にしました。
   参照: http://sun.com/msg/SMF-8000-05
   参照: idmapd(1M)
   参照: idmap(1M)
影響: 1 つの依存サービスが動作していません (表示するには、-v を使用)。
  • より詳細なレポートを確認するオプション”-v”
$ svcs -v -x
  • SMFのログファイルを確認する(/var/svc/log/配下)

上記の出力例の場合

$ tail /var/svc/log/system-idmap\:default.log
  • 問題点修正後、サービスを立ち上げなおす。
$ sudo svcadm disable svc:/system/idmap:default
$ sudo svcadm enable svc:/system/idmap:default
  • 手動でサービスのmaintenance状態を解除する。
$ sudo svcadm clear inetd


■メモリの使用率を減らしたい

  • 現在のメモリの使用率を確認する
$ prstat -Z -s cpu

下記、出力結果からRSS(物理メモリ)、SWAP(スワップメモリ)を確認してください。

ZONEID    NPROC  SWAP   RSS MEMORY      TIME  CPU ZONE
   XXX       46  569M  190M   1.2%   0:23:30 3.7% XXXXXXXX


メモリ負荷軽減実施例

実際のメモリの負荷軽減としましては、下記が実施例となります。

1.webminを停止させる

(使用していない場合)

webminがonlineであること、自環境で使用されていないことを確認します。

$ svcs -a | grep webmin
online          7月_17 svc:/application/management/webmin:default

webminを停止します。

$ sudo svcadm disable svc:/application/management/webmin:default

webminがdisableになっていることを確認します。

$ svcs -a | grep webmin
disabled       15:48:05 svc:/application/management/webmin:default

(参考)webminを利用する場合、下記、手順にて起動します。

webminがdisableであることを確認します。

$ svcs -a | grep webmin
disabled       15:48:05 svc:/application/management/webmin:default

webminを起動します。

$ sudo svcadm enable svc:/application/management/webmin:default

webminがonlineになっていることを確認します。

$ svcs -a | grep webmin
online          15:48:05 svc:/application/management/webmin:default

2.pop/imapサーバーを停止させる

(メール受信サーバーとして利用していない場合)

cswcourierがonlineであること、自環境で使用されていないことを確認します。

$ svcs -a | grep cswcourier
online          8月_10 svc:/application/cswcourier:authlib
online          8月_10 svc:/application/cswcourier:imap

cswcourierを停止します。

$ sudo svcadm disable svc:/application/cswcourier:authlib
$ sudo svcadm disable svc:/application/cswcourier:imap

cswcourierがdisableになっていることを確認します。

$ svcs -a | grep cswcourier
disabled          8月_10 svc:/application/cswcourier:authlib
disabled          8月_10 svc:/application/cswcourier:imap

(参考)cswcourierを利用する場合、下記、手順にて起動します。

cswcourierがdisableであることを確認します。

$ svcs -a | grep cswcourier
disabled          8月_10 svc:/application/cswcourier:authlib
disabled          8月_10 svc:/application/cswcourier:imap

cswcourierを起動します。

$ sudo svcadm enable svc:/application/cswcourier:authlib
$ sudo svcadm enable svc:/application/cswcourier:imap

cswcourierがonlineになっていることを確認します。

$ svcs -a | grep cswcourier
online          8月_10 svc:/application/cswcourier:authlib
online          8月_10 svc:/application/cswcourier:imap


Apacheのメモリ節約

  • httpdのプロセス数を制限して、メモリ負荷を軽減する。

httpdの常時起動プロセス数を制限することによって、メモリの負荷を軽減します。

設定ファイルはZone-Expressデフォルトでは/opt/csw/apache2/etc/extra/mpm.confとなります。

・mpm.confの編集

自環境に合わせて、/opt/csw/apache2/etc/extra/mpm.confを編集し、値を減らします。

$ sudo vi /opt/csw/apache2/etc/extra/mpm.conf

mpm.conf下部の下記箇所を編集してください。

※初期値はご契約プランによって異なります。

<IfModule mpm_prefork_module>
    StartServers          8 ←Apache起動時に立ち上がるApache子プロセス数
    MinSpareServers       4 ←待機状態であるApacheの子プロセスの最小値
    MaxSpareServers      16 ←待機状態であるApacheの子プロセスの最大値
    MaxClients           50 ←同時に接続できるクライアント数
    MaxRequestsPerChild   5000 ←個々の子プロセスのクライアントからのリクエストに答える回数
</IfModule>

・mpm.conf編集後の反映

下記、いずれかの手順にてmpm.confの変更を反映します。

1.Apacheを再起動させる場合。

$ sudo svcadm restart svc:/network/http:cswapache2

2.停止しているApacheを起動させる場合。

$ sudo svcadm enable svc:/network/http:cswapache2

・Apacheの起動確認

Apacheが起動していることを確認します。

$ svcs -a | grep apache
online          1:00:03 svc:/network/http:cswapache2


不要なサービスを停止する

下記コマンドにてお使いのサーバで現在登録されている全サービスのリストを確認できます。

$ svcs -a
  • 出力例
$ svcs -a
STATE          STIME    FMRI
disabled       17:57:36 svc:/network/http:apache22-csk
disabled       18:01:37 svc:/application/database/mysql:mysql32-csk
online          7月_17  svc:/system/svc/restarter:default
online          7月_17  svc:/system/filesystem/root:default

STATEがdisabledのものは、現在停止中のもの、STATEがonlineのものは現在起動中のサービスです。

例えばデータベースにCSWMySQLとCSKMySQLを使用していた場合、使用しないどちらかを停止させます。

  • CSWMySQLを停止させる場合
$ svcs -a | grep sql
online        8月_06  svc:/network/cswmysql5:default
online       18:01:37 svc:/application/database/mysql:mysql32-csk
$ sudo svcadm disable svc:/network/cswmysql5:default
$ svcs -a | grep sql
disabled      8月_06  svc:/network/cswmysql5:default
online       18:01:37 svc:/application/database/mysql:mysql32-csk
tips/よくある質問.txt · 最終更新: 2009/08/12 10:37 (外部編集)
SolarisVPS/ZoneExpress Boot OpenSolaris Creative Commons License Driven by DokuWiki do yourself a favour and use a real browser - get firefox!! Recent changes RSS feed Valid XHTML 1.0